観光クラウドアプリの提供

観光クラウドアプリの考え方

観光アプリの基本機能からオフライン対応などの、付加価値機能までを全地域で共通化し、共通機能と地域独自機能の2層構造とするクラウドプラットフォームを提供することで、開発・運用に発生するリスクを最小限に抑え安定した保守可用性を確保してます。共通機能のプログラムは全アプリで統一されているため、OS等の環境の変化にも全アプリ迅速に対応できる体制です。

多言語翻訳するだけで良いのでしょうか？

多言語翻訳に莫大な費用をかけても外国人旅行者に使われなければ意味がありません。またネットに接続できる環境であれば、アプリではなくWEBサイトで充分です。では、ネットに接続できる場所が限られている外国人旅行者にとっては何が必要でしょうか？

WiFiが使えない場所で多くの人が困ってます

都内ホテルの協力のもと行った外国人旅行者へのアンケート調査では、多くの人が「移動中WiFiの入らない場所ではネットが使えず困ってる」と答えてます。外国人が観光アプリをダウンロードする唯一の理由はここにあると捉え、オフライン検索／オフラインマップ／オフラインルートナビゲーションなど 道案内に必要なすべての機能をオフライン環境で提供します。

オフライン機能提供画面（一部）

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利用者は観光アプリに何を求めているのか？

従来の「検索・ナビゲーション」がメインの観光アプリで、 なかなかダウンロードされない、といった経験はございませんでしょうか。「何かしてくれるアプリ」「教えてくれるアプリ」と言った生活のコーディネートアプリ が支持されており、この利用者ニーズを考えますと、旅には「旅程のコーディネートアプリ」が求められます。まちぷらは、独自の「自動ルート作成」機能で、このニーズに応えます。

観光クラウトアプリが提供する自動ルート作成

• ・行きたい場所を選ぶだけで、 最適な順番にしたコースを作ってくれる（コース最適化）
• ・さらに最適な移動手段を判定し、所要時間を計算してくれて、プランが簡単に作れる。
• ・自分でプランを作るのが大変なら、作ってもらおう！所要時間や気分などの条件をもとに、自分に合う観光プランをコーディネートもしてくれる（AI自動プランニング）

さらに観光クラウドアプリなら、WiFiの入る場所でプランを作り、オフラインで持ち歩く、ということが可能です。

さらにプラスアルファの楽しみを。

単なるスタンプラリー機能ではなく、競いあう面白さやゲーム性を取り入れた「ご当地パスポート機能」や「フォトラリー機能」を提供。話題性も高く、ダウンロード数に大きく貢献する機能です。また、イラストマップや古地図上にGPS機能を加えた楽しさと便利さを備えたコンテンツや、タイムスリップ体験を演出する史跡再現VRコンテンツ、360度3D動画、地域消費を促す「クーポン等プッシュ配信機能」など、多彩な機能がアプリをより充実したものに変えます。

周遊促進機能提供画面（一部）

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